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「過去の日記」とかってどうよ?

2004年10月13日 (水) 雨の日突然に。
2、3年前までピアノを教えていた17才の男子生徒が稽古場に遊びに来た。
ちょうど夕飯時だったし、腹が減ったと言うので、帰る道すがら近くのラーメン屋に寄った。
中学生の時は坊主頭でひょろひょろとしたイメージがあったが、高2の彼はイマドキの青年に変わっていた。
しかもラーメンを食べながら(私はビールと餃子だったが)恋の相談を持ちかけられ、ビックリ!!なんで私なんかに!!!
内容はさておき、私はただ「待て」としか言えなかった。好きだからこそ白黒決着をつけたい気持ちもわからんではないが、、。
相手がそれを望むなら「何もせず他人事のようにただ傍観する」のもひとつの愛し方じゃよと、よっぽど言おうと思ったけど、それは止めた。
いづれにせよ、腹が減ってか、恋の相談をしたくてか、何の為だか知らないけれど、雨の日突然に、成長しつつある「彼」がひょっこり現れてくれた事は、ウレシかったし私の方が救われた感じがした。ありがとう。
2004年10月4日 (月) 独り言は状況を踏まえて言うべし。されどつい出てしまうのが独り言。
大変に反省する事があった日の帰り道、頭の中は自己嫌悪でいっぱいであった。歩きながら、あーーでもない、こーーでもないと考えを巡らせたが、飽和状態に陥り、えぇーーーい、もうやんなった!っと思った瞬間、下品な言葉が出た。
「クソッタレ!ブス!バカ女!」の三連発。もちろん自分に対して嫌気がさし、且つ戒める為につい出てしまった独り言であった。
が、タイミングが悪かったのと、独り言にしては声がデカかった。年頃の女子とすれ違い様に言ってしまったのである。その女子はひどくビクッとして、私をにらむどころかシュンとなったようだった。「やっちゃったーーー」と思ったがもう遅い。ゴメンナサイ。ごめんなさい。何の罪もない通りがかりの女子に不快感を与えてしまった、、、。どうしよう。なんとかせねば、と思ったが、わざわざ引き止めて誤るのも変?だ。
で、結局ヤケクソになって、さらに大きな声でその女子が通り過ぎ、見えなくなるまで続けた。「小泉総理?だめだこりゃ〜〜〜。郵政民営化ちゃんちゃらオカシィねーー。えっ、イチロー?イチローは凄いね。メジャーの歴史を変えたねー。日本人の誇りだね〜〜」位まで言ったか、、、。人間失格。
2004年10月3日 (日) あと何日寝たら・・・
なんて言われたことなかったが、6才のピアノの男子生徒に言われた。
レッスンか待ち遠しいのはわかるけど、それで照れてる自分はどうよ?って感じ。
2004年9月29日 (水) 自転車酔い。
この間、久々に自転車に乗ろうとしたら、後ろのタイヤがグニャッとしていたので急いで空気を入れた。ついでに前のタイヤにも入れようと思ったが時間がなく、空気入れを玄関に放り投げ自転車に飛び乗った!
あららららっ、なんか変なのである。自転車が思うようにこげない。右、左、右、左と脳は身体に命令するものの前後の車輪のバランスの悪さが、その命令をさえぎるのである。いっそのこと両車輪とも空気が抜けていた方がバランス的には良かったのかもしれない。しかし、もう引き返す時間もないし、自転車を放置するわけにもいかない。
で、結局「手のひらを太陽に」を口ずさみ拍子を確認することで強制的に足を動かし、自転車をこぐしかなかった。つまり私の中のバランスまでも崩れてしまったのである。
自転車に限ったことではない。「バランスをとりながら回転すること」はイキルうえで、なかなか侮れない行為なのである。よく考えてみたら全ては回転の上に成り立っているのかもしれない、なーーーんて言ったら大げさ極まりなく、どこぞの新興宗教みたいだが、そのあたりまえで見落としがちな「感覚」を再認識する必要があるようにも思えた。そして「回転する」からには必ず「軸」を伴っている、ということも、、、。
なーーーんてことも思ったが、単にワタシの精神がアブナイだけなのかもしれない。
2004年9月25日 (土) オバンギャグのような、、。
同年代の女子の知り合いでサムイ言動をよくする人がいる。オヤジギャグならまだいいのだけれど、オバンギャグ?みたいな感じ。
例えば待ち合わせに遅れた時、「ごめんちゃーい!」とか言って、はにかみながら自分の頭をコツンと叩いてみせたり、メールや手紙では、楽しい内容の文の締めくくりに必ず「るんるん。(八分音符付き)」、ひどいときには「タッタラッタッタ〜〜」とか。また悲しい文の後は「ぐすん(涙マーク付き)」で締めたりする。
同年代だけに彼女の言動はイタイが、本人は全く気付いてない。どうしたものか?注意すべきか、しないべきか?ま、しないと思うが、、。
2004年9月23日 (木) 愛することって、
わからねぇ。
2004年9月21日 (火) 意地っ張り。
九月も半ば過ぎというのに、今日は格別に暑かった。
まるで今年の夏はこれでもう終わりなんですよー。本当にもう終わりなんですよーーって、意地張って言ってるみたいに。そんなコトわざわざ言わなくても、充分過ぎるくらい暑かった今年の夏。大人気ない。も少し、さりげなく秋になったらどうよ?と思った。
が、かくいうワタシも、こんな意地の張り方する時あるよなーーって気が付き、ちと反省。しかしそうは言っても確実に秋の気配。
2004年9月18日 (土) 眠れない?
なんてコト今まで一度もなかった。さぁ寝よう!なんて思ったことないし、いつもギリギリまで堪えてバタンキューって感じ。しかしココ数日、本当に眠れないのである。
本でも読もうと思うが、もともと読書家でないので三行で飽きてしまう。テレビもつまらない。ドンキホーテにも行き飽きた。メールしようにも、で?っていう内容しか思いつかない。涼しくなったとはいえ、まだジンワリと暑い。体操する体力は残っていない。要らないものを整理し捨てようと思うが、もう捨てるものもない。なんて始末。
眠れない人って、こんなコト考えてるの?普通、、、。
2004年9月12日 (日) 「説教」
してしまった!この私が、しかもオトナに、、、。
正確に言えばもと生徒で年齢もだいぶ下なのだけど、今は私の生徒じゃないんだから、そんなこと関係のない普通のオトナの女性に対してだ。レッスンにかかわるコトなら、今でもその行為はありえなくはないが、人間関係に於いて「説教」してしまったのである。
説教の最中、「果たして私には人を説教する資格があるだろうか?」と思い始めたが、途中でやめるわけにはいかなかった。が、終わり頃には「こんな事言ってゴメンなさい!でも大切な事だから。」とか訳わかんないコト言ってた。いつにも増して情けなし、、、。
人に「説教」するのなら、愛情をもって、最後までゆるぎない信条と態度を示さなければいけない。それができないなら「説教」なんてするもんじゃないと、私は考える。
では何故、私は最後まで貫けなかったのか?私が「説教」という行為に及んだのは愛情からではない。もちろん愛情はあるけれど、それに便乗してるだけだ。彼女の私に対する理不尽な要求を、なんの反論もせずに受け入れる事は、自分のお人好しさ、言い換えれば気の弱さ、そのものであり、そこに発生する自己嫌悪から身を守る為の「説教」だったのかもしれない、と後から思った。とばっちりを食らったのは彼女の方だ。だが、全ては過ぎてしまったのだ。私が「説教」したことの是非は、これから築いていく彼女とのカカワリの中で問われることだろう、、、。
あーーーあ、こんなことなら、もうちょっとヒキコもってればよかった。
2004年9月8日 (水) 風が強かったからって、
ココロのもやもやが吹き飛ぶわけない。が、どうせ解消しないものなら、いっそのこと育ててみるのもオモシロイんじゃないのォーーって気になった。そんな気持ちも手伝ってか、いや全然関係のない話だけど、先日ドンキホーテでレジの隣に売っていた「まりも」を買ってしまった。「衝動買い」というのはこういうコトを言うのだろうと思った。
水をはった小さなガラスの瓶に入っていて、それは泳いで?いた。そしてビンの表面に「まりもは生きている!!!」のシールが、、。その恩着せがましさに苦笑したが、なんだがちょっとコワクなった。
2004年9月3日 (金) これが噂のひきこもり?
ここ数日、必要最低限のコトしか出来ない。音符一つ書くのも面倒。電話にはやっと出るが、かけられない。なんじゃこりぁぁああッーーーーー!
2004年8月30日 (月) 急に寒くなった。
女子高?時代、昨日のように急に寒くなった日の朝、隣の席の友人がぽつりと言った。
「さみぃー・デービス・ジュニア、、、。」目まいのしそうな程くだらないギャグだった。が、今でも毎年この時期なると思い出してしまう。そんな季節の変わり目がやって来たのだ!
2004年8月29日 (日) 落ちてた!
巨大な豚の耳ふたつ、ゴミ収集所の近くに。きっとカラスがゴミ袋をあさったのだろう。しかしカラスよ。あまりにふがいない。その耳の落ち方が、運んではみたものの、力尽きて断念した、と言う感じ。あるいはそれが、思ったよりも自分の口に合わなかったのか?
いずれにせよカラスにも見捨てられた豚の耳に、なんとなく同情。
2004年8月26日 (木) 頑張るとか頑張らないとかって、
微妙な問題だ。これ以上どう頑張ればいいのか?もっと頑張れる術はあるのか?それとも不器用なだけか?女子扱いされないのは、ある意味で勲章だが、たまにはチヤホヤされたいものだ、と妄想中!!!
2004年8月22日 (日) ビアマグ。
ビールは好きだが、家で飲むのはあまり好きでない。何故ならビールがたっぷりと入る底の深いグラスと言えば、数十年前どこかの銀行からもらったドラエモンのコップしかないからだ。かといってビールを小さなグラスでチマチマ飲みたくないし、そういう性格ではない。結局ドラエモンのコップに落ち着くものの、40才を目の前にした一応オトナの一日のご褒美が、コレではあまりにやるせない。
で、ビアマグを買った。なんで今まで買わなかったのだろう。グラスの半分までが、すりガラスチックなちょつと洒落たやつ。
買って4日目。今だにドラエモンのコップで飲んでいることに気付く。長年の頭の中の図式が、ビール=ドラエモンなのである。まだ一度もおしゃれなビアマグで飲んでいない。ドラエモンよ、去れ、去れ、去れ!
2004年8月18日 (水) 質問
オトナになってからの「質問」には細心の注意が必要だ。それが仕事がらみなら、なおさらだ。何故か?質問の仕方、タイミング、そしてなんといっても内容で、その人の背景が見えてしまうからだ。小学校の頃、学校の先生に「わからないことがあったら、何でも質問しなさい。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。」と教えられた。子供の時はそれでいい。好きキライ関係なく、より多くの知識を得れるコトが子供の特権のように思う。
先日、あるプロデューサーと公演の打ち合わせをしながら歩いていた時、新しく入る男性スタッフの話になった。その時、私が間髪を入れずした質問。「イケメンですか?」、、、最悪。
2004年8月15日 (日) そんなこんなの暑い夏。
自宅の隣のマンションには、イマドキの若者が多いらしく、夜中にいちゃいちゃカップルの出入りが多い。別に「張り込み刑事」の真似事をしてるわけじゃないんですが、各部屋の玄関に面している通路と壁一つで私の部屋が隣接している為、何を喋っているのかが、ハッキリと聞こえてしまう。たいがいは男女間のたわいもない会話だが、この間はあまりにも歯の浮くようなコトで、いやはやなんとも、、、。自分に言われた訳じゃないのに、思わず顔を赤らめ、その晩なかなか眠れなかった。そんなこんなの暑い夏。
2004年8月14日 (土) 夏バテ第二弾!
処置なし。
2004年8月11日 (水) 小田急線から、
尺八の音が聞こえるのである。しかしそこに虚無僧の姿など無く、その音は特に各駅電車の停車と発車時のモーター?の調子が微妙な時に聞こえる。八寸管あたりの「ロツレーーツ、ツレーツレーー。」というような感じ。ホントなんです。今度乗る機会があったら是非聴いて頂きたい。ちなみに私はその音に聴き入って2、3度、乗り過ごした事がある。
2004年8月9日 (月) かみ合わせ?
「かみ合わせ」の類が苦手だ。網戸が外れた時、ファスナーが生地に引っ掛かった時、折畳み自転車を折り畳む時、てんでダメだ。この間も製氷室の霜を採ろうとして、思い切り扉を開けたら見事に外れてしまい、それから延々三時間、扉が閉まらず泣きそうになった。その間ずっと開放しを知らせる警笛が鳴り止まないし、中のモノは溶け始めるし、第一、こんなことしてる場合ではないのである。その後、頭に来て誰かにあたろうと思ったが、どう考えても自分の責任なので辞めた。ろくなことはない。
2004年8月4日 (水) パンツ
なんだか知らないが、ここのところ、裏返しに履いてしまうパンツがある。もちろん故意にではない。しかも困ったことに脱ぐまで気が付かないのである。で、その状態で洗うから、多分また裏返しで履いてしまうのだと思う。習慣は人の注意力を麻痺させる。パンツならば笑うけど、いつも身近にいる人に対しても同じような態度をとってはいまいか?と考えさせられる。裏返しのパンツよ。
2004年8月2日 (月) 八月十日
「締切」と手帳に書いてあるのを昨日発見した。ところが何の締切か思い当たらない。見当もつかない。今、手掛けているいるもののソレは重々知っているし、だからこそ苦しんでいるのである。いずれにせよ、その日が来れば当然催促がくるだろう。そしたら潔く怒られよう。大したことではない。今は、もはやそんな心境だ。
2004年7月31日 (土) 自乗。
美味しいものを沢山食べた。美味しいお酒も沢山飲んだ。楽しい会話と有意義な時間を過ごした。それでもココロがダメな時はどうしたらよいのだろう?きっと欲張りの欲張りなのだ。
2004年7月30日 (金) イライラの原因。
頭が熱い。間に合わない。断れない。そんなことは出来ない。やったこともない。最近デブだ。しかもブスだ。おい、おいぃっ。いつから私はそんなネガティブな人間になってしまったのか!!!ま、「暑いから仕方無し。」と言い聞かせよう。今日のトコは、、、。
2004年7月24日 (土) 思いやり。
昨日、久々に気持ちのイイくらい社会の窓、全開の女子に遭遇した。いつもだったら、私なりの「思いやり」から、迷わずすぐに教えて差し上げる所だが、昨日はためらってしまった。何故なら、その女子は「彼」とおぼしき人と楽しそうに腕を組んで歩いていたからだ。彼は気付いているのか、いないのか?または気付いてはいるが、なかなか切り出せずにいるのか?等、彼にとっての彼女に対する「思いやり」とは如何なる行為であろうか?ということが、頭によぎったからである。
結局、彼女に同伴する「彼」の判断に任せることが、目撃してしまった私の彼女に対する「思いやり」ではなかろうか?という結論にその時は達し、何も言わずに通り過ぎた。が、いや、ちょっと待てよ。第三者である私がオバサンのおせっかいのごとく「アンタ、開いてるわよ!」とか言って悪者風になるのが「『真』の思いやり」とも言うべきか?と、後で思ったりした。それにつけても「思いやり」って七面倒くさいなっ。
2004年7月22日 (木) 思いもよらぬシロモノ。
猛暑である。徹夜明けで飲んで帰った晩、すっかり気分がよくなり、そのままバタンキュー。しかしあまりの暑さに「アイスノン枕」をこの夏、初めてを使用する。翌朝、目覚めると、な、なんと!お中元で頂いた冷凍サーモンがぐったりベッドに横たわっていた。もう終わりかもしれない。私。
2004年7月17日 (土) 変な二重。
夏バテしてたら、目が落ちくぼんで変な二重になっていた。しかも片方だけ。迂闊極まりない。
2004年7月16日 (金) ゴジラだのリトルだの、
よく考えてみたら変なあだ名だ。世の中には普通に変なことが普通に溢れていて、そしてだからこそ普通に鈍感なのか?
2004年7月13日 (火) 早くも夏バテ
根性ナシ。
2004年7月7日 (水) やけ寝。
あまりにやることが多く、しかもそれが野暮用だったりすると「やけ寝」をすることがある。寝てしまえばこっちのもんだし、つまらない野暮用ほど放っておけば、たいがいせっかちな人が解消してくれているはずである。しかし、とかいう私もせっかちで困っている。
2004年7月2日 (金) 責任とかって
何だ?この頃やけにこのコトバが気になる。殆ど責任感だけで仕事してるようなもんだし。じゃ、それだけで成し遂げた仕事は、果たして責任ある仕事といえるのか?んーーなっ、子供じみたコト言ってるから、どちらにせよ、まだまだ責任ある仕事を責任をもってしていないんだろう。もっとも仕事だけがそれをもって成される行為ではないのだが、、。しかしこのぼやけた「責任」の捉え方は、幼稚過ぎの度を超して、あまりに危険だ。まぁ、感?から言って今はウダウダ考える時期ではなさそうだ。失敬しました。
2004年6月30日 (水) 「、、、。」
お中元の季節である。父が、送られてきた包みを開けながら言った。「あばら蟹」。えっ、「たらば」じゃないのぉぉーーー。と思ったが、あまりに嬉しそうに開けていたので、聞こえないフリをした。しかし「あばら蟹」って一体?

さらに過去に行ってどうする?